シンポジウム

AI 時代における計算科学の社会実装を実現する学際ハブ拠点 第2回シンポジウム

筑波大学計算科学研究センターは、文部科学省の令和5年度 共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」において「AI 時代における計算科学の社会実装を実現する学際ハブ拠点」として採択されました。本事業では、スーパーコンピュータと計算科学手法を用いた問題解決において、産官学の連携による新たな需要の開拓と、企業における計算科学手法の導入の裾野を広げることを大きな目的としています。拠点としての活動の活性化と分野を跨いだ知の共有を目的として、シンポジウムを以下の通り開催致します。
皆様奮ってご参加ください。
*参加申込された方にZoom情報をお送りしました。不達などトラブルがございましたら本ページ下部の問い合わせ先よりお問い合わせください。(24.10.4 10:30追記)

学際ハブ拠点シンポジウム

日時: 2024年10月7日(月)9:30-12:10
場所: つくば国際会議場 中会議室201 / オンライン(Zoom)
参加登録: 参加登録フォーム  参加登録締切10月3日
* 参加登録をされた方にZoom URL等の情報をお送りします。
参加費: 無料
* 同日・同所にて計算科学研究センターの主催する国際シンポジウム CCS Symposium 2024 を開催いたします。こちらは懇親会もございますので、ぜひご参加ご検討ください。
(懇親会申し込みはこちらから → CCS Symposium 2024 ウェブページ

  タイトル 講演者
 9:30 – 9:40 開会のあいさつ 重田 育照
(筑波大学計算科学研究センター・筑波大学 研究担当副学長)
 9:40 – 9:50 プロジェクト紹介 朴 泰祐
(筑波大学計算科学研究センター センター長)

 9:50 – 10:00

スパコンお試し利用の紹介 額田 彰
(筑波大学計算科学研究センター)
10:00 – 10:40 大規模シミュレーションとAIで拓くペプチド創薬への道 秋山 泰
(アヘッド・バイオコンピューティング株式会社 取締役CTO)
10:40 – 11:20 計算材料科学に基づくマテリアルデザイン 横山 智康(パナソニック ホールディングス株式会社)
11:20 – 12:00 まちづくり分野における大規模数値シミュレーション 畔上 泰彦(竹中工務店)
12:00 – 12:10 閉会のあいさつ 大谷 実
(筑波大学計算科学研究センター・計算科学社会実装推進室長)

 

問い合わせ:pr[at]ccs.tsukuba.ac.jp ([at]→@に変換ください)