HA-PACS

HA-PACS運用開始

密結合並列演算加速機構実証システム「HA-PACS」の運用を、2012年2月1日に開始しました。

プレスリリース:新型スーパーコンピュータ「HA-PACS」が稼働開始(2012年2月1日)

公募案内についてはこちらのページをご覧ください。

HA-PACSプロジェクト

密結合並列演算加速機構実証システム「HA-PACS」(Highly Accelerated Parallel Advanced system for Computational Sciences)は、筑波大学計算科学研究センターのスーパーコンピュータPACS/PAXシリーズの最新システムです。

これからの計算科学に必要とされるエクサフロップス(毎秒100京回演算)の実現に向けて、演算加速装置を中心とする超並列計算機におけるアプリケーションおよび多数の演算加速装置を効率的に結合する並列システムの研究開発のため、ハード・ソフト双方の要素技術の確立と、計算科学の重要アプリケーションの革新に取り組みます。

HA-PACSプロジェクトは「エクサスケール計算技術開拓による先端学際計算科学教育研究拠点の充実」(文部科学省特別経費国際的に卓越した教育研究拠点機能の充実 平成23~25年度)により運営されています。

本システムは、2012年1月にベースクラスタ部の導入を行い、続いてTCA部の拡張を経て2012年度中に完成の予定です。

プロジェクトの目的

組織およびメンバー

先端計算科学推進

次世代計算システム開発

HA-PACSベースクラスタ

進捗と成果

PACS/PAXの歴史

HA-PACS ロゴマーク

HA-PACSに関する記事

「GPUコンピューティングとOpenACCに関するセミナー」

本セミナーは終了しました。詳細・講演資料についてはこちらをご覧下さい。