「筑波山プロジェクト」及び前身の「筑波山気象・水文観測プロジェクト」による成果になります。
学術論文
・中津留高広, 林陽生, 上野健一, 植田宏昭, 辻村真貴, 浅沼順, 日下博幸, 2011: 筑波山(男体山)の過去100年間における気温の長期変化. 天気, 58(12), 1055-1061.
・堀正岳,植田宏昭,野原大輔,2006: 筑波山西側斜面における斜面温暖帯の発生頻度と時間変化特性. 地理学評論, 79, 1, 26-38.
・Ueda, H., M. Hori, D. Nohara, 2003: Observational study of the thermal belt over the slope of Mt. Tsukuba. J. Meteor. Soc. Japan, 81, 1283-1288.
筑波大生の卒論・修論
・修士論文
平田航, 2013: 南岸低気圧接近時に関東地方で発生する冷気層 .
・卒業論文
川村拓也, 2008: 冬季低気圧通過時に見られる冷気層の成因の解明 .
秋本祐子, 2007: 足尾山周辺で発生するアーベントテルミックのメカニズムの研究 .