開催案内
主催 | 筑波大学 計算科学研究センター |
日時 | 平成24年10月25日(木) 9:00~18:00 |
会場 | 筑波大学 計算科学研究センター ワークショップ室 |
参加費 | 無料 |
プログラム
●発表10分+質疑3分
【座長】矢花一浩(計算科学研究センター) | |
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9:00 | 「大規模固有値問題の並列アルゴリズムとその高性能実装技術の開発 」(FMOMO, H4ES) 櫻井 鉄也(筑波大学) |
9:13 | 「原子レベルからのマルチスケール電気・熱伝導シミュレーション」(CMSLAB) 小林 伸彦(筑波大学) |
9:26 | 「有限密度QCD」(XQCD) 武田 真滋(金沢大学) |
9:39 | 「格子QCDによる K中間子崩壊振幅の研究」(KPIPI) 石塚 成人(筑波大学) |
9:52 | 「生体高分子の機能メカニズムにおけるダイナミクスの役割」(QMMM) 舘野 賢(兵庫県立大学) |
10:05 | 「First-principles based investigation of reaction on surfaces」(KASAIDYN) Mohammad Kemal Agusta(大阪大学) |
10:18 | 「次世代スーパーコンピュータに向けたグランドチャレンジ・アプリケーションの開発」 (PFLOPS) 高橋 大介(筑波大学) |
休憩(10:31-10:45) | |
【座長】白石賢二(計算科学研究センター) | |
10:45 | 「格子QCDによるチャーモニウム・ハドロン相互作用の研究」(DWFHYP, CHARMNUC) 佐々木 勝一(東北大学) |
10:58 | 「物理的クォーク質量における2+1/1+1+1フレーバー格子QCD」(LATTICE) 藏増 嘉伸(筑波大学) |
11:11 | 「オーダーN 法 DFT 計算プログラムの大規模並列化と応用計算」(NIMSCQ) 宮崎 剛(物質・材料研究機構) |
11:24 | 「原子核におけるα粒子凝縮」(KGUALPHA) 船木 靖郎(理研仁科センター) |
11:37 | 「NICAMを用いた気候変動研究」(GEO) 寺崎 康児(国立極地研究所、筑波大学) |
11:50 | 「系統樹探索のための最適化アルゴリズムの構築」(TREEOPT) 田邉 晶史(京都大学) |
12:03 | 「銀河バイアスの理解に向けた宇宙論的スケールでのハロー・サブハローの大域的分布の研究」(GALSTAT) 西道 啓博(東京大学) |
昼食(12:16-13:00) | |
【座長】 金谷和至(計算科学研究センター) | |
13:00 | 「複雑地形・都市を対象とした並列版LESモデルの開発とWRFモデルによる都市気候シミュレーション」(LES) 日下 博幸(筑波大学) |
13:13 | 「格子QCDを用いた軽い原子核の研究」(LATNUC) 山崎 剛(名古屋大学) |
13:26 | 「実空間密度汎関数コード"RSDFT"の開発と応用」(MAT) 岩田 潤一(東京大学) |
13:39 | 「Vlasov方程式の直接数値計算による無衝突自己重力系のシミュレーション」(VLASOV) 吉川 耕司(筑波大学) |
13:52 | 「ナノワイヤ型Siデバイスにおけるキャリア輸送および熱輸送に関する分子動力学シミュレーション」(EMCMD) 神岡 武文(早稲田大学) |
14:05 | 「生体システムにおける分子メカニズムの理論的解明」(LSC) 庄司 光男(筑波大学) |
14:18 | 「Cosmic evolution of galaxy」(GALEVO) 清水 一紘(大阪産業大学) |
休憩(14:31-14:45) | |
【座長】橋本哲男(計算科学研究センター) | |
14:45 | 「気象研究所気候モデルMRI-CGCM3のT2Kへの移植: 性能評価と火山エアロゾルの予備実験」(MRIENV) 田中 泰宙(気象研究所) |
14:58 | 「QCDによるバリオン間相互作用の研究」(BBILQCD) 井上 貴史(日本大学) |
15:11 | 「モンテカルロ殻模型によるエキゾチックな核構」(MCSM) 清水 則孝(東京大学) |
15:24 | 「RSPACEを用いた第一原理電子構造・輸送特性シミュレーション」(PSTCP) 小野 倫也(大阪大学) |
15:37 | 「宇宙輻射流体による天体形成シミュレーション」(ASTRO) 梅村 雅之(筑波大学) |
15:50 | 「超巨大データにおける系統樹の信頼性評価バイアス」(TREEBOOT) 田邉 晶史(京都大学) |
16:03 | 「高強度パルス光と固体の相互作用に対する第一原理計算」(TDDFT) 矢花 一浩(筑波大学) |
16:16 | 「TDDFT計算による重イオン核反応解析」(NUCLDFT) 矢花 一浩(筑波大学) |
休憩(16:29-16:40) | |
【座長】梅村雅之(計算科学研究センター) | |
16:40 | 「ポストペタスケールコンピューティングのためのプログラミングモデルの研究 」(FP3C) 佐藤 三久(筑波大学) |
16:53 | 「T2K-Tsukubaによる数値銀河考古学の研究」(GALAXIES) 森 正夫(筑波大学) |
17:06 | 「phylogenomicデータの解析によるパルピトモナスの系統的位置の検証」(REALPHYL) 稲垣 祐司(筑波大学) |
17:19 | 「原子核の密度汎関数理論を用いた二重ベータ崩壊行列要素と基底状態の計算」(TKBNDFT) 寺崎 順(筑波大学) |
17:32 | 「Skyrme-QRPA for nuclear collective dynamics with HPC」(NQRPA) 寺崎 順(筑波大学) |
17:45 | 「格子QCDによるpi-K系の散乱位相の研究」(HADSCAT) 佐々木 潔(東京工業大学) |
17:58 | 「イノベーションを加速する最適化シミュレーション手法の開発」(SSALGO) 飯塚 幹夫(高度情報科学技術研究機構) |