開催案内 [English]
タイトル |
筑波大学計算科学研究センター創立30周年記念シンポジウム |
主催 | 筑波大学 計算科学研究センター |
日時 | 令和4年10月13日(木)13:30〜14日(金)16:00 |
会場 | つくば国際会議場 中ホール300 |
祝賀会 | 10月13日(木)18:00〜 (ホテルグランド東雲) |
参加費 | シンポジウム 参加無料、祝賀会 8,000円 |
アクセス | [つくば国際会議場 地図] ※駐車場は有料です。 |
参加登録 |
以下のURLから事前登録をお願いいたします。 |
問い合わせ | シンポジウム問い合わせ窓口 ccssympo2022[at]ccs.tsukuba.ac.jp スパム防止のためアットマークを[at]と表示しています。 送信の際は[at]は@に置き換えていただくようお願いいたします。 |
開催趣旨
今日あらゆる科学技術の分野で計算科学は欠かすことのできない役割を果たしています。スーパーコンピュータの劇的な発展により大規模計算による研究のフロンティアは大きく拡大しています。計算を介した分野融合の取り組みや新分野の創出が活発に進んでいます。
学際性は計算科学の大きな特色です。その利点を十分に活かすために、計算科学のさまざまな分野間で、そして計算科学の発展を支える計算機科学分野、情報科学分野との間で、定期的・日常的な交流と協力の機会を持つことが大切です。 筑波大学計算科学研究センターは上記のような計算科学諸分野と計算機科学、情報科学の共同の場として、1992年度発足の計算物理学研究センターを前身とし、2004年4月に改組・拡充されて設置されました。また本センターは、文部科学省共同利用・共同研究拠点「先端学際計算科学共同研究拠点」の認定を受け、センターの計算機資源を用いた学際共同利用プログラムを推進しています。
本シンポジウムは、センター発足30周年を記念し、つくば国際会議場で開催いたします。オンラインからの参加も可能な形式で開催します。使用言語は原則として英語です。計算科学における各分野の第一線で活躍されている研究者をお招きした講演を用意しています.また,本センターが主催して行っている学際共同利用プログラムの成果発表として、ポスター発表も行われます。いずれの講演・発表でも,物理学・生命科学・地球科学などの科学諸分野で多彩に発展している計算科学の最先端の研究を、他分野の研究者・大学院生にも分かりやすい形でご紹介頂きます。講演と議論を通じて、計算科学・計算機科学のフロンティア、そして分野間の連携に関し、活発な意見を交わす機会となることを期待しています。
是非ご皆様に参加頂けますよう、よろしくお願いいたします。
本シンポジウムは英語で開催されます。
プログラムは【こちら】のページをご確認ください。