4月16日、ムギール・ハミース・アル・ハイリーアブダビ教育評議会(ADEC)事務局長一行が計算科学研究センターを訪問されました。センターで行われている研究についての説明を受けた後、HA-PACSを見学されました。高性能計算システム研究部門長の朴泰祐教授が、センターで行われている研究について説明し、世界のスーパーコンピュータに関することなど活発な意見交換が行われました。
関連リンク:筑波大学|アブダビ教育評議会(ADEC)事務局長一行が永田学長を表敬訪問
4月16日、ムギール・ハミース・アル・ハイリーアブダビ教育評議会(ADEC)事務局長一行が計算科学研究センターを訪問されました。センターで行われている研究についての説明を受けた後、HA-PACSを見学されました。高性能計算システム研究部門長の朴泰祐教授が、センターで行われている研究について説明し、世界のスーパーコンピュータに関することなど活発な意見交換が行われました。
関連リンク:筑波大学|アブダビ教育評議会(ADEC)事務局長一行が永田学長を表敬訪問
「筑波山プロジェクト」のページを公開しました。筑波山プロジェクトは筑波山頂にて気象観測を行い、上空の気温・湿度等の気象データを継続的に記録・公開することで、研究・教育活動に役立て、社会に貢献することを目的としたプロジェクトです。
筑波大学平成24年度重点公開講座 「大学・研究機関のパブリックリレーションズ-科学技術のPR戦略」
2013年1月12日(土)~14日(月・祝)
筑波大学東京キャンパス116講義室
講座の概要
・大学・研究機関のパブリックリレーションズ(PR)マネージャー向け講座。
・広報戦略の立案および実装に主眼を置く。主に科学技術PRを対象とする。
・未確立分野のため、講師の話題提供を元にした議論を行う。
講義録(PDF 1.65MB 37ページ)を作成しました。ご希望の方は、当センターお問い合わせフォームより、ご所属、お名前を記載の上、件名を『講義録請求』としてご請求ください。電子媒体(PDFファイル)のみで、無料です。
目次
第1章 「研究」とパブリック・リレーションズ
関谷直也 東洋大学社会学部 准教授
第2章 サイエンスとビジネスの倫理と正義-大学・研究機関とPR会社の協働モデル
和田 仁 東京国際大学国際関係学部 教授
第3章 ビッグサイエンスと国際研究機関のPR戦略
森田洋平 沖縄科学技術大学院大学 広報担当副学長代理
第4章 大学・多機関連携プロジェクトの科学広報
吉戸智明 筑波大学計算科学研究センター 主任研究員
第5章 科学分野の広報ターゲティング~研究機関における広報の実際~
南波直樹 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター広報国際化室 チーフコーディネーター
第6章 トップマネージメントから見たパブリックリレーション
観山正見 広島大学学長室 特任教授
第7章 私と社会をデザインする: 天文学コミュニケーションの実践と展望
高梨直紘 東京大学エグゼクティブマネジメントプログラム 特任助教
筑波大学は春の進学説明会を3月27日~29日の3日間、筑波大学東京キャンパス文京校舎で行いました。計算科学研究センターは29日にセンター紹介を行い、9名の参加がありました。
2013年度計算科学研究センター一般公開を、2013年4月20日(土)に開催いたします。所要時間約40分間の見学ツアーを4回用意し、団体見学も受け付けています。
スパコンってどんなもの?スパコンで何ができるの?2012年に導入した筑波大学の最新スーパーコンピュータ「HA-PACSシステム」を公開! スパコンと計算科学に関する疑問に答えます。 |
予約等は不要です。直接、計算科学研究センターへお越しください。
日 時:2013年4月20日(土)10:00~16:30
場 所:筑波大学計算科学研究センター 交通アクセス
ツアー:所要時間約40分
10:30/12:00/13:30/15:00
参加費:無料。団体見学可(事前にご連絡ください)。
お問合せ:jccs [at] un.tsukuba.ac.jp (@を[at]と表示しています)
「計算科学研究センター 一般公開」は以下のイベントに参加しています。
・第54回科学技術週間(2013年4月15日~21日)
・筑波大学キッズ・ユニバーシティ
2013年3月19日
一般公開実施担当者一同
過去の一般公開はこちら
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筑波大学計算科学研究センターの朴泰祐教授が、2012年度情報処理学会山下記念研究賞を受賞しました。受賞対象となった論文は、2011年8月のHPC研究会で発表した「演算加速装置に基づく超並列クラスタHA-PACSによる大規模計算科学」です。本論文は、計算科学研究センターで推進しているHA-PACS計画の全体計画に関するもので、センターのアプリケーション分野と計算機システム分野の共同研究によるものです。授賞式は3月7日(木)に行われました。
賞の詳細、推薦理由については一般社団法人情報処理学会・2012年度(平成24年度)山下記念研究賞詳細のページをご覧ください。
第95回計算科学コロキウムを開催します。多数のご来聴をお願い致します。
本コロキウムは、コンピュータサイエンス専攻との共催となります。
講演者:星野 力(筑波大学計算科学研究センター フェロー、筑波大学 名誉教授)
題目:「Beyond Turing:越中のすすめ」~チューリング計算限界を越えよう! 計算とコンピュータの黎明期へ戻って~
日時:平成25年3月14日(木)16:00~17:30
場所:計算科学研究センター ワークショップ室
講演スライド
概要:近い将来、超高速コンピュータは、逐次計算に起因する速度限界に遭遇すると予想されます。この限界を越えるためには、逐次的でない、あたらしい計算原理を見つけないといけません。天才ではない講演者は、とくに答えを持っているわけではありませんが、エニグマ暗号を解読したチューリング・ボンベから、一つのヒントをお話ししようと思います。
講演は、英国で撮影した写真をまじえた気楽なお話で、将来コンピュータ開発に携わるであろう若い方々に、チューリングの業績とコンピュータ黎明期のエピソードを紹介し、未来へ希望を託したいと思っています。
世話人: 朴 泰祐(筑波大学 システム情報系・計算科学研究センター)
筑波大学計算科学研究センターと理化学研究所が開発しています
並列言語XcalableMPのプログラミングコンテストXcalableMP Challengeを開催します。
学生であれば誰でも、社会人でも30歳以下であれば参加可能です。
入賞者には副賞としてSC13@デンバーへご招待します。
詳細は下記URLを御覧ください。
http://www.xcalablemp.org/procon/xmp_challenge03.html
多数のご応募をお待ちしております。
3/16 レポート課題の締切が4月5日(金)に延長されました。
青木慎也教授、石井理修准教授、初田哲男教授(理研)の2012年度仁科記念賞受賞を記念して、
記念講演会・祝賀会「格子QCDに基づく核力の導出」を2月8日(金)に開催します。
受賞者との歓談の場も予定しています。ふるってご参加下さい。
講演スライドを公開しました。(2/12)
14:00 開場
14:30 記念講演会 計算科学研究センター1階ワークショップ室
・青木慎也「格子QCDと核力の出会い」
・石井理修「時間相関と空間相関」
・初田哲男「核力研究の歴史と展望」
18:00 祝賀会 大学会館「PLAZA」(会費制: スタッフ3000円、学生1000円)
受賞内容「格子量子色力学に基づく核力の導出」の詳細は、
http://www.nishina-mf.or.jp/prize.html をご覧下さい。
筑波大学 数理物質系 物理学域・計算科学研究センター
2013年1月12日(土)~14日(月・祝)
筑波大学東京キャンパス116講義室
・大学・研究機関のパブリックリレーションズ(PR)マネージャー向け講座。
・広報戦略の立案および実装に主眼を置く。主に科学技術PRを対象とする。
・未確立分野のため、講師の話題提供を元にした議論を行う。
1.「研究とパブリック・リレーションズ」 スライド[2.47MB]
関谷直也 東洋大学社会学部 准教授
2.「科学技術政策はなぜ科学広報を推奨するか」 (スライド非公開)
横山広美 東京大学大学院理学系研究科・理学部 准教授
3.「ビッグサイエンスと国際研究機関のPR戦略」 スライド[23.2MB]
森田洋平 沖縄科学技術大学院大学 広報担当副学長代理
4.「サイエンスとビジネスの倫理と正義-大学・研究機関とPR会社の協働モデル」 スライド[0.8MB]
和田 仁 東京国際大学国際関係学部 教授
5.「大学・多機関連携プロジェクトの科学広報」 スライド[3.91MB]
吉戸智明 筑波大学計算科学研究センター 主任研究員
6.「トップマネージメントから見たパブリックリレーション」 (スライド非公開)
観山正見 広島大学 特任教授
7.「科学分野の広報ターゲティング~研究機関における広報の実際~」 スライド[12.6MB]
南波直樹 理研CDB広報国際化室 チーフコーディネーター
8.「デジタルPRとマーケティング」 (スライド非公開)
高広伯彦 株式会社スケダチ 代表取締役
9.「パブリック・リレーションズとジャーナリズムの異同~実践と規範の検討から」 スライド[3.92MB]
田中幹人 早稲田大学大学院政治学研究科 准教授
10.「私と社会をデザインする: 天文学コミュニケーションの実践と展望」 スライド[1.84MB]
高梨直紘 東京大学エグゼクティブマネジメントプログラム 特任助教
講義録(PDF 1.65MB 37ページ)を作成しました。ご希望の方は、当センターお問い合わせフォームより、ご所属、お名前を記載の上、件名を『講義録請求』としてご請求ください。電子媒体(PDFファイル)のみで、無料です。
目次
第1章 「研究」とパブリック・リレーションズ
関谷直也 東洋大学社会学部 准教授
第2章 サイエンスとビジネスの倫理と正義-大学・研究機関とPR会社の協働モデル
和田 仁 東京国際大学国際関係学部 教授
第3章 ビッグサイエンスと国際研究機関のPR戦略
森田洋平 沖縄科学技術大学院大学 広報担当副学長代理
第4章 大学・多機関連携プロジェクトの科学広報
吉戸智明 筑波大学計算科学研究センター 主任研究員
第5章 科学分野の広報ターゲティング~研究機関における広報の実際~
南波直樹 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター広報国際化室 チーフコーディネーター
第6章 トップマネージメントから見たパブリックリレーション
観山正見 広島大学学長室 特任教授
第7章 私と社会をデザインする: 天文学コミュニケーションの実践と展望
高梨直紘 東京大学エグゼクティブマネジメントプログラム 特任助教
※本講座に関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。
青木慎也教授、石井理修准教授、初田哲男教授(理研)の2012年度仁科記念賞受賞を記念して、
記念講演会・祝賀会「格子QCDに基づく核力の導出」を2月8日(金)に開催します。
受賞者との歓談の場も予定しています。ふるってご参加下さい。
講演スライドを公開しました。(2/12)
14:00 開場
14:30 記念講演会 計算科学研究センター1階ワークショップ室
・青木慎也「格子QCDと核力の出会い」
・石井理修「時間相関と空間相関」
・初田哲男「核力研究の歴史と展望」
18:00 祝賀会 大学会館「PLAZA」(会費制: スタッフ3000円、学生1000円)
受賞内容「格子量子色力学に基づく核力の導出」の詳細は、
http://www.nishina-mf.or.jp/prize.html をご覧下さい。
筑波大学 数理物質系 物理学域・計算科学研究センター