ワークショップ

GPUクラスタ及びメニーコアプロセッサクラスタのデバッグと性能チューニングに関する講習会 〜Allinea DDT及びIntel VTuneについて〜(2016年6月9日)

筑波大学計算科学研究センターでは大規模GPUクラスタHA-PACS及び大規模メニーコアプロセッサクラスタCOMAを運用しており、多数の科学技術計算アプリケーションにご利用いただいています。この度、GPUクラスタ及びメニーコアプロセッサクラスタにおけるデバッグと性能チューニングを効率的に行うツール群に関する講習会を以下の通り開催いたします。
どなたでも参加いただけますが、事前登録をお願いします。参加登録は下部のURLよりお願いいたします。
なお、Allinea製品 (DDT, MAP)に関する説明は英語、Intel製品 (Compiler, VTune)に関する説明は日本語となります。

主催:筑波大学計算科学研究センター

協賛:東京大学情報基盤センター

協力:Allinea Software株式会社、エクセルソフト株式会社

対象者:一般、GPU及びメニーコアプロセッサにおけるアプリケーション開発に興味のある方
(計算科学研究センターのユーザでなくてもどなたでも参加いただけます)

講習形式:座学による。途中で講師による実機でのデモンストレーションあり。

日時:平成28年6月9日(木) 13:00~16:00

場所:筑波大学計算科学研究センター 国際ワークショップ室

内容:
13:00 – 13:10 Intel ツール概要
13:10 – 13:20 Allinea概要
13:20 – 13:40 Intel Compiler の使い方(言語最適化オプション等)
13:40 – 14:30 Allinea DDT の使い方
14:30 – 14:40 休憩
14:40 – 15:20 Allinea MAPによる性能解析手法
15:20 – 15:30 VTuneによる性能解析手法
15:30 – 16:00 Q&A

参加方法:
どなたでも参加いただけますが、事前登録をお願いします。

問い合わせ先:
本講習会についてのお問い合わせは gpumic2016 [at] ccs.tsukuba.ac.jp までご連絡ください。
([at] を @ に置き換えてください)