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計算科学研究センターでどんな研究ができる? 生物学類編

計算科学研究センター(CCS)は、物理学類、生物学類、地球学類、情報科学類、工学システム学類の5つの学類と関連しています。今回は、生物学類と関連する先生の研究をピックアップしてご紹介します。
(2024.1.16公開)


生物学類で教えている先生が所属しているのは、生命科学研究部門 生命機能情報分野分子進化分野の二つです。
生命機能情報分野は、「タンパク質」「DNA」「RNA」などを対象に、コンピュータシミュレーション技術や理論解析法を開発し適用することによって、生命科学の理論研究を進めています。物理学類と生物学類からこのグループの研究室に進むことができます。
分子進化分野は、真核生物の系統関係や進化の過程を研究しています。

それぞれに関連する研究紹介記事や動画は、以下をご覧ください。

タンパク質の構造解析から、創薬研究へ

・教員インタビュー 「計算機の顕微鏡で生体分子の「形」と「動き」を解き明かす

・動画 「計算生体分子医科学

真核生物の進化の道筋を探る

・学生(大学院生)インタビュー 「CCSで学ぶ vol.3

・学生(大学院生)インタビュー 「2つの学位を取得する デュアル・ディグリープログラム