ワークショップ

筑波大学計算科学研究センター GPUプログラミング講習会 ~第4回 PGI CUDA Fortran によるGPUプログラミング~(2012年12月21日)

本講習会は終了しました。資料をアップロードしました。(12/25) 

 筑波大学計算科学研究センターでは2012年1月に超並列GPUクラスタHA-PACSを導入し、同年10月より「学際共同利用」プログラムの下、プロジェクト公募に基づく一般無償公開利用を行っています。これに伴い、並列GPUクラスタにおけるプログラミング講習会を行ってきました。
 今回、この一環として、HA-PACS で利用可能となっている PGI CUDA Fortran を用いた並列GPUプログラミングをテーマとして「第4回GPUプログラミング講習会」を開催致します。これまでは計算科学研究センター内の講習会でしたが、今回は一般公開セミナーの形式で講習会を行います。学際共同利用で実際にHA-PACSを利用されている方はもちろん、PGI CUDA Fortranによる大規模並列GPUプログラミングに興味のある方はどなたでも参加頂けます。参加費は無料ですが、資料の準備の都合上、事前参加登録をお願いします。

・主催
 筑波大学計算科学研究センター HA-PACSプロジェクト次世代計算システム開発室
 https://www.ccs.tsukuba.ac.jp/research_project/ha-pacs/

・内容
 PGI CUDA Fortran の機能・概要・利用方法
 PGI CUDA Fortran を用いた並列GPUプログラミングの事例紹介
 HA-PACS上での利用方法の紹介(実習は伴いません)

・講習会資料
 講習会スライド(pdf)
 サンプルコード

・対象・前提知識
 本センター学際共同利用のプロジェクト研究者の参加を推奨しますが、一般の方も自由にご参加頂けます。
(事前登録をお願いします)
 NVIDIA GPU、CUDAプログラミング、MPIプログラミングの基本知識をお持ちの方を対象とします。

・参加要領
 日時:平成24年12月21日(金)13:30~15:30
 場所:筑波大学計算科学研究センター 国際ワークショップ室
    https://www.ccs.tsukuba.ac.jp/access/
 参加人数:80名まで
 参加申込方法:
    会場及び資料準備の都合上、必ず事前登録をお願いします
    (終了しました)

・お問い合わせ
 本件に関するお問い合わせは gpulec [at] ccs.tsukuba.ac.jp までメールにて
 お願いします。