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重田教授らの研究成果がJournal of Physical Chemistry の表紙に選ばれました

東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻の佐々木裕次教授、産業技術総合研究所 先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリバイオ分子動態チーム 三尾和弘 ラボチーム長、藤村章子特別研究員、筑波大学計算科学研究センター生命科学研究部門 重田育照教授らの研究グループは、熱や痛みの伝達を司る TRP チャネルの 1 分子内部運動を、マイクロ秒オーダーで実時間計測することに世界で初めて成功し、 この研究成果が the Journal of Physical Chemistry の表紙に採用されました。

the Journal of Physical Chemistry 

(研究成果についてプレスリリース「『熱』や『痛み』を感じるタンパク質の小さい動きを高速キャッチ! -体に優しい鎮痛薬開発のための新たな創薬指針の提案へ- 」をどうぞ)