ニュース

【受賞】塙敏博准教授が2013年度山下記念研究賞を受賞しました

筑波大学計算科学研究センターの塙敏博准教授が、2013年度情報処理学会 山下記念研究賞を受賞しました。受賞対象となった論文は、「Tightly Coupled Accelerators アーキテクチャ向け通信機構の予備評価」です。本論文は、計算科学研究センターで推進しているHA-PACSプロジェクトのうち、密結合並列演算加速機構(TCA:Tightly Coupled Accelerators)の開発に関するもので、当センターの高性能計算システム研究部門の研究によるものです。2012年度の朴泰祐教授に続き、HA-PACSプロジェクトとして2年連続の受賞となります。

授賞式は2014年3月11日(火)の第76回情報処理学会全国大会にて行われます。賞の詳細、推薦理由については一般社団法人情報処理学会2013年度(平成25年度)山下記念研究賞詳細のページをご覧ください。