ニュース

計算科学研究センター 一般公開を行いました。(4/20)


第54回科学技術週間(4/15~21)期間中の4月20日(土)、2013年度筑波大学計算科学研究センター一般公開「新型スーパーコンピュータを見に行こう!!」を行いました。85名(うち高校生以下が23名)が来場され、40分間の見学ツアーなどを楽しんでいました。来場者は簡単なセンター紹介を受けた後、梅田宏明研究員(高性能計算システム研究部門)の解説を聞きながらスーパーコンピュータ「HA-PACS」を間近に見て、その大きさや空冷ファンの“騒音”に驚いていました。ツアー後半は、HA-PACSを使って天文学の研究を行う行方大輔研究員(宇宙物理分野)の話に聞き入りました。ツアーが終わっても次々と質問を投げかけた方、歴代スパコンの基板をしげしげと眺め続ける方、それぞれ楽しんだようです。