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計算科学研究センターが共同利用・共同研究システム形成事業 「学際領域展開ハブ形成プログラム」に採択

筑波大学 計算科学研究センターは、令和5年度 共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」に採択されました。
本事業は全国の共同利用・共同研究拠点等がハブとなって行う学際共同研究、組織・分野を超えた研究ネットワークの構築・強化・拡大を推進するもので、全国で8つの拠点が採択されました。
当センターの採択事業は以下の通りです。
 
事業名:AI 時代における計算科学の社会実装を実現する学際ハブ拠点形成
事業概要:材料・生命科学・気象などの分野を中心に、企業・国研・大学間のスーパーコンピュータを用いた連携研究を促進し、我が国におけるシミュレーション科学・工学の実用範囲を広げ、特に企業における計算科学DXを大きく推進する、計算科学の社会実装を目指す。
 
【参考リンク】
<文部科学省>
令和5年度 共同利用・共同研究システム形成事業 「学際領域展開ハブ形成プログラム」の採択機関の決定について: https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00333.html?fbclid=IwAR3J5pzJIMf10By4zCHz2lV6opjcjmFaQimKY9_J8_QFXy4chP9zIR–uJw