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佐藤助教らがHPCIソフトウェア賞開発部門賞の奨励賞を受賞

計算科学研究センターに在籍していた研究者らが中心となって開発したソフトウェア「SALMON(Scalable Ab-initio Light-Matter simulator for Optics and Nanoscience; https://salmon-tddft.jp/)」が、HPCIソフトウェア賞開発部門賞において奨励賞を受賞し、令和5年5月19日(金)に授賞式(オンライン)が行われました。

この賞は、一般社団法人HPCIコンソーシアム(https://www.hpci-office.jp/)が、大規模計算などの計算科学分野の発展に貢献したソフトウェアのうち特に有益と認められたソフトウェアの開発者・団体、あるいは普及に貢献した者・団体を奨励することを目的に設立したものです。 

本賞は開発者の中でも40歳以下の若手が対象となるもので、センターからは佐藤 駿丞助教が受賞しました。

関連リンク:https://hpci-c.jp/news/file/20230428_hpci_award.pdf