筑波大学計算科学研究センター(以下本センター)では、JCAHPC が運用するスーパーコンピュータ Miyabi(Miyabi-G: 1,120ノード、GH200、78.8 PFLOPS, Miyabi-C: 190ノード、Xeon CPU Max 9480、1.3 PFLOPS)及び本センターが運用するビッグメモリスーパーコンピュータ Pegasus (150ノード、 SPR、 H100、不揮発性メモリ、 8.1 PFLOPS)について、 Miyabiの 4%、 Pegasusの 10%を目安とした計算機資源を、 全国共同利用機関における社会貢献の一環として計算科学/工学、AI for Science/Engineering の推進のため産業利用に供することといたします。2025年度の産業利用を以下の要領で募集します。
公募情報
詳細については下記リンクをご参照下さい。申請方法等は以下のPDFに記載されています。
・ 産業利用の公募(industry-announce.pdf) 最終更新日:2025/9/2
上記にあります「産業利用の公募」をご熟読の上、規定に従って申請をお願いします。
産業利用成果報告
産業利用の利用後は以下の報告書の提出が必要です。以下のWordファイル、Excelファイル(2種)の合計3様式について、プロジェクトIDとプロジェクト名を自身のものに書き換え、内容を作成し、ccs-genuse[at]ccs.tsukuba.ac.jp までご提出ください。
成果報告書 (Jpn)(Word)/ 成果報告書 (Eng)(Word)
成果リスト(Excel)
ユーザーリスト(Excel)
当センターが文部科学省共同利用・共同研究拠点として行った活動報告の基礎データとして利用いたします。
提出締切:2026年4月末頃
本件に関するお問い合わせは、メールにて
ccs-genuse[at]ccs.tsukuba.ac.jp (”[at]”を@マークに差し替えて下さい)
までお願いします。
筑波大学計算科学研究センター
一般利用委員会