計算科学研究センター(以下 センター)では,下記の2つのスーパーコンピュータを運用しています。
- ・メニーコア(Knights Corner アーキテクチャ)搭載スパコンCOMA(PACS-IX)。2014年より運用, 1001TFLOPS, 内CPU:157TFLOPS, メニーコアプロセッサ:844TFLOPS。
- ・メニーコア(Knights Landing アーキテクチャ)搭載スパコンOakforest-PACS。2017年4月より本格運用, 25PFLOPS,東京大学情報基盤センターと筑波大学計算科学研究センターが共同運営する最先端共同HPC基盤施設が運用。
センターでは,全国の学際的計算科学の発展に資するべく「学際共同利用プログラム」を実施し,COMA(PACS-IX)の約50%の計算機資源,そしてOakforest-PACSの筑波大運用計算資源の約30%(全資源の約10%)を本プログラムに供します。
公募プログラムは、
(1)学際開拓プログラム
(2)重点課題推進プログラム
(3)共同研究推進プログラム
です。
公募締切: 平成30年1月24日(水)
詳しくは学際共同利用のページをごらんください。
奮ってのご応募をお持ち申し上げます。