筑波大学計算科学研究センターでは、東京大学情報基盤センターが運用する高性能メニーコアクラスタ Wisteria-O(7,680ノード、A64FX、25.9 PFLOPS)及び筑波大学計算科学研究センターが運用するビッグメモリスーパコンピュータPegasus (120ノード、 SPR、 H100、不揮発性メモリ、 6.5 PFLOPS)とGPU, FPGA 混載型クラスタCygnus (78ノード、 V100、 FPGA、2.3 PFLOPS)の3台のスーパコンピュータについて、各システムの20%(Wisteria-Oについては筑波大割当分の20%)を目安とした計算機資源を、全国共同利用機関として有償の一般利用に供することとしています。
この度、両センターが共同で設置・運営している最先端共同HPC基盤施設(JCAHPC)が運用するスーパーコンピュータシステムMiyabi(Miyabi-G: 1,120 ノード, GH200, 78.8 PFLOPS, Miyabi-C: 190 ノード, Xeon Max 9480, 1.29 PFlops)について、7%を目安とした計算機資源を全国共同利用機関として有償の一般利用に供することとしました。
一般利用のページより詳細をご確認の上ご応募ください。
なお、申請は10月16日より受け付けますが、利用は2025年1月14日からとなります。