お知らせ

2021年度一般利用の募集

筑波大学計算科学研究センターでは、高性能メニーコアクラスタOakforest-PACS(Intel Xeon Phi、ピーク性能25 PFLOPS)及びCygnus(GPU+FPGA混合搭載型アクセラレータクラスタ、ピーク性能2.5 PFLOPS)の2台のスーパーコンピュータを運用しております。

Oakforest-PACSは最先端共同HPC基盤施設として東京大学情報基盤センターと共同運用するIntel Xeon Phi(Knights Landing, Intel Xeon Phi 7250P)をメインプロセッサとする超並列メニーコアクラスタです。

また、CygnusはGPUに加えFPGAを演算加速・通信加 速用デバイスとして搭載した初めての共用大規模複合型演算加速クラスタです。

筑波大学計算科学研究センターでは全国共同利用機関として、各システムにおいて全ノードの20%(Oakforest-PACSについては筑波大割り当てリソース分の20%)を目安とした計算機資源を、有償の一般利用に供することと致します。2021年度(2021年4月1日から2022 年3月31日まで)の一般利用を募集しますので、希望される方は以下のページを確認の上、ご応募下さい。

一般利用