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【受賞】天笠教授がSQiP Best Paper Effective Award を受賞

計算科学研究センターの天笠俊之教授は、2020年9月10-11日にオンライン開催された「ソフトウェア品質シンポジウム2020(SQiP2020)」において、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)ならびに名古屋大学との共同研究の成果を発表しました。

その内容が評価され SQiP Best Paper Effective Award を受賞しました(受賞:2020年9月10日)。
これは、一般発表の中で内容の優れた経験論文に与えられるものです。

発表論文:
波平晃佑、梅田浩貴、大久保梨思子、植田泰士、片平真史(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)、森崎修司(名古屋大学)、天笠俊之(筑波大学)、
自然言語処理による情報検索を用いた故障発想支援の提案

プレスリリース(一般財団法人日本科学技術連盟): 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000027520.html
開催レポート(ソフトウェア品質シンポジウム2020):
https://www.juse.jp/sqip/symposium/report/