シンポジウム

T2K オープンスパコン運用終了記念シンポジウムを5月30日(金)に行います。

T2Kオープンスパコン運用終了記念シンポジウム

日時:2014 年 5 月 30 日(金)13:30 ~ 17:50(懇親会:18:30 ~)
会場:東京大学工学部2号館(本郷)213号講義室
懇親会:東京大学山上会館 御殿(地階)(会費:3,000円)
参加費:シンポジウム参加無料(事前登録制)
主催:筑波大学計算科学研究センター、東京大学情報基盤センター、京都大学学術情報メディアセンター

開催趣旨

2008年6月2日、筑波、東京、京都で3つのスーパーコンピュータシステムが運用を開始しました。筑波大、東大、京大から構成される T2K Open Supercomputer Allianceの掲げる、「ハードウェアーキテクチャのオープン性」、「システムソフトウェアのオープン性」、「ユーザ・ニーズに対するオープン性」という3つの理念のもとに策定された「T2K オープンスパコン仕様」に基づくT2K 筑波、T2K 東大、T2K 京大です。
それから6年、2014年3月10日のT2K 東大運用終了を以てT2Kオープンスパコンはその使命を終えました。本シンポジウムでは、改めて、T2Kオープンスパコンとは何であったのかを振り返るとともに、T2Kがもたらした成果の検証、更に将来への展望について議論を実施します。

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